1985年生まれ。兵庫県出身。作家として、ラジオの構成や、ドラマ・映画の脚本を数多く手がける。BSジャパン『インテリワードBAR 見えざるピンクのユニコーン』では、脚本を担当。また、舞台の脚本・演出も行っており、「イエティ」名義で、プロデュース公演を上演している。SSMFは今回が４回目の参加。

1981年生まれ。京都府出身。役者業のほか、最近では、ドラマの脚本やキャラクターショーの脚本・演出も手がけるようになり、2014年公開の『俺たち賞金稼ぎ団』で自身初の映画脚本を務めた。SSMFには、過去全ての大会に参加。特撮やエフェクトを多用した独特の作風は、毎回会場を盛り上げている。

1978年生まれ。大阪府出身。役者業のほか、イラストやアートワークを得意とし、書籍の表紙絵や、DVDのジャケットイラストなども手掛ける。NHK・Eテレ『銀河銭湯パンタくん』では、脚本やキャラクターデザインも担当。SSMFには、過去６大会に出場し、グランプリも獲得している。

1976年生まれ。奈良県出身。役者業のほか、舞台の脚本・演出や、映像作品も手がける。映画『曲がれ！スプーン』、映画『黄金を抱いて翔べ』に出演。NMB48出演のショートムービー『放課後の悪魔』の脚本・監督も務める。SSMFの第１回大会プロデューサーであり、SSMFを生み出した張本人。

1977年生まれ。愛知県出身。ヨーロッパ企画の本公演のほか、外部の舞台や、ドラマ・映画への出演も多い。映画『自分の事ばかりで情けなくなるよ』に出演。SSMFは第２回～第７回のプロデューサーを務め、SSMFを発展させてきた。断固として監督での参加を拒否してきたが、今回、満を持して監督として初参加。

1987年生まれ。大阪府出身。映像スタッフとして、ヨーロッパ企画の映像全般に携わる。また、自主映画の監督も手がけ、地方銀行員の映画監督デビューに迫ったドキュメンタリー『現役OL銀行員、映画監督をやってみた。』がさぬき映画祭で上映された。SSMFには過去7大会に出場し、前回大会では、グランプリを獲得。

1985年生まれ。和歌山県出身。自主制作によるテレビ番組『ヨーロッパ企画の暗い旅』のディレクターとして活躍。また、作家として、ドラマの脚本や、イベントの構成なども手がける。2013年には、役者・古藤望とのユニット「マゴノテ」を結成。ご年配の方の「孫」のような存在になりたいと福祉施設でも活動している。

1992年生まれ。京都府出身の現役大学生。大学入学当初より京都国際学生映画祭の運営に参加し、世界中の学生映画に触れる。ヨーロッパ企画第33回公演『ビルのゲーツ』では公演メイキングを担当。2015年1月よりKBS京都『ヨーロッパ企画の暗い旅』ディレクターを務める。今回、短編映画を初監督する。

1972年生まれ。京都府出身。怪しい自主映画集団「黒木組」のボスであり、SSMFの名物監督。少年ジャンプ風世界観と、他力本願による大胆なCGワークで制作した、映画『硬派探偵』は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭での上映を２年連続で果たす。SSMFには過去７大会に出場し、グランプリも獲得している。

同志社大学法学部政治学科卒業。大学の喜劇研究会第４７代会長。西垣匡基ら「マゴノテ」の後輩であり、元同居人。2010年ヨーロッパ企画のカウントダウンイベントに作家として参加。以来、KBS京都『ヨーロッパ企画の暗い旅』や、「THE ROB CARLTON」の公演に出演。2013年テレビ制作会社に入社。

1989年生まれ。京都造形芸術大学 映画学科卒業。2011年に映画製作上映団体「月世界旅行社」を結成。「自らの足で自らの映画を観せに行く」ことをコンセプトに、シネコンやライブハウスなどで上映活動を行う。自身が監督した『ひとなつの』が、福岡インディペンデント映画祭優秀賞受賞・釜山独立映画祭招待作品に。

2008年、京都を拠点に活動するダンスカンパニー「男肉 du Soleil」に入団。2010年に「映画制作団体22172PROJECT」を立ち上げ、代表・監督を務めている。過去作品に『あばうとあがーる』『871m』等。現実を写生する映画ではなく、虚構を写生する映画作りを目指し日々活動中。

〈ラグビー〉と〈ホテル〉をコンセプトとして活動する団体、「THE ROB CARLTON」のキャプテンを務める。お客様へのホスピタリティを至上としつつ、メンバーと共に「限りなくコメディに近い芝居」をつくりながら、紳士的な振る舞いを日々探求している。前回大会からSSMFに参加している。

ドラマ『堀江ブギーデイズ』『ヨメ代行はじめました。』『翼よ！あれが恋の灯だ』（KTV）や、4月からスタートする『インテリワードBAR 見えざるピンクのユニコーン』（BSジャパン）でヨーロッパ企画とタッグを組んできたテレビディレクター・瑠東東一郎と、メディアプルポ若手ディレクター・堀江拓真のコンビ。

京都造形芸術大学 映画学科卒業。劇団「夕暮れ社 弱男ユニット」所属。役者として活動している傍ら、劇団の映像制作も担当している。監督作品に、ラーメン魁力屋webCMなど。前回大会に、単独でSSMFに初参加し、好成績をおさめている。今回、唯一の女性監督として、SSMFに２度目の参加となる。