ドロステのはてで僕ら

６月５日（金）、下北沢トリウッド、京都シネマにて“じわじわ封切りキャンペーン”がスタート！
トリウッドでは、初日から3日間の７回上映中５回のチケットが完売しました。
また、５日（金）19:00からは「PIA LIVE STREAM ＆ uP!!!」でのオンライン上映会を開催。
この金土日は、映画館２館とオンライン上映会、合わせて約1,500名のお客様が『ドロステのはてで僕ら』を鑑賞しました。

その後、各レビューサイトでも高評価を集め、Filmarks「初日満足度ランキング」第２位を獲得！
“じわじわ封切りキャンペーン”好調スタートを受け、トリウッドでは、6月13日から急遽上映回数を増加。
さらに劇団の本拠地・京都では、京都シネマ（上映中〜7/2（木））、出町座（7/3（金）〜30（木））、京都みなみ会館（7/31（金）〜）の３館での『ドロステのはてで僕ら』リレー上映も大決定！
ロケ地となった京都・二条のカフェパランでは『ドロステのはてで僕ら』とのコラボ商品としてドリップコーヒーが販売される予定です。
また、「映画館に『ドロステ』出演者・スタッフがいます（仮）」企画も検討中です。

熱い感想たくさんいただいてます。
「何これ」「何が起こっているんだ」「手汗が止まらなかった」など、嬉しいものばかりです。
まだ見ぬ面白さを、と意気込んで作った映画なので、どんな感想の言葉を頂けるだろうか、とドキドキしていたんですが、読んで頭が熱くなったり、泣けたり、こちらが感想に殴られているような日々です。
劇団でしかやれないことばかりをやった、70分の長回し時間SFです。
この新しい時間感覚を、そしてこの顔ぶれとカフェパランの空気を、どうか劇場で体験していただけたらと思います。

上田誠（原案・脚本）

たいへんお待たせしました、ついに公開となりました。
皆さまからの熱いメッセージに連日感激しております。
“じわじわ封切りキャンペーン”は始まったばかりで、今後じわじわと全国の劇場に広がっていきます。
ドロステのはてで土佐さんたちがレッドカーペットを歩く姿を夢見て、これからも面白い展開を考えていきます！引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

山口淳太（監督・撮影・編集）

土佐です。「ドロステのはてで僕ら」が無事公開されました。
オンライン上映を含めてもうすでにたくさんの方に観ていただいて、嬉しい感想などもいただいて、改めて映画を撮ってよかったなぁ、撮れてよかったなぁ笑と実感しています。
どうしようか迷っていたのですが、我慢出来ずに僕も下北沢トリウッドさんで初日の最初の回を観させていただきました。
引き続き、じわじわ「ドロステのはてで僕ら」応援よろしくお願いいたします。

土佐和成（主演）